チルド弁当やサンドイッチ、おにぎりなど、
食品製造工程で活用されている移載装置の導入事例をもとに、
生産性向上に最適な自動化ノウハウを公開します!
長引く新型コロナ感染症の影響ですが、コロナワクチン接種が進み、ようやく出口の灯りが見えてきた感じがします。
しかしながら、行動制限が緩和されることで再び感染者が増加する恐れもあり、まだまだ予断を許しません。
その中で、食品製造業における人手不足はコロナ以前からの共通の課題であり、コロナ後にはさらに加速するとの予測もあります。経営者の皆様にとっては、製造ラインの自動化による生産性向上は避けては通れない永遠のテーマではないでしょうか。
当社IDECファクトリーソリューションズは、2021年5月に、食品製造ラインの移載ソリューションに強みを持つスキューズ株式会社からの事業譲渡により、食品製造分野におけるロボットシステム事業を拡充いたしました。
つきましては、当社がこれまでの納入実績から得た経験やノウハウをもとに、ウェビナー(オンラインセミナー)「ウィズコロナ時代に、食品製造業はいかにして生産性向上に取り組むべきか?~食品製造業の下流工程における自動化ソリューション~」を実施いたします。
食材という特性から自動化が難しいという声もまだまだ多い中、箱詰めなど、中小企業でも比較的自動化が進めやすい食品製造ラインの最終工程である食品移載において、御社にとっての最適な自動化ソリューションを発見·実感いただくことが狙いです。オンラインでの実施ですので、お気軽にご参加いただけるかと思います。皆様のお申し込みをお待ちしております。
〈こんな方にオススメです。〉
- 人手不足や生産性向上でお悩みの、食品製造業の経営者や経営幹部の皆様
- 食品製造ラインの自動化をご検討中の皆様
- 協働ロボット導入をご検討中の皆様